表面には腐葉土の残りでしょうか、小枝や枯葉で覆われています
左下には表面に出てきた幼虫が見えます
よーく見てみると(拡大)
糞が表面にみえる
表面の枯葉等を退かしてみると、なんとほとんどが糞!!
これはマズイでしょう、でも12匹全てが無事に生存していました
一時幼虫を退避(狭いバケツで申し訳ない)
冬眠状態なのか潜ろうとせずあまり動かない
元々成虫を飼っていたときのマットの残りに腐葉土約7L(計10Lぐらい)入れたものでした。ふるいに掛けて糞を取り除き、残った土は500ccのペットボトル分もない状態でした。これじゃー幼虫が表面に出てきても仕方がないですね。幼虫さんごめんなさい。
暖かくなってくると再び活動を始めてまた餌を食べるようなので、糞の掃除と再びの活動に備えて腐葉土(約5Lぐらい)を足しました。さらに蛹になるための準備としてケース底から10cmほど土(腐葉土でもいいみたい)を固めにしなければいけないようですが、今回は時間がなく見送りました。
ちなみに幼虫サイズに、ほとんど変化がありませんでした。
餌不足だったかな?こんなもんなのかな?
きれいになったので、幼虫を元に戻して完了
やはり動きが鈍く潜り込んでいかない・・・
弱っているのかと心配でしたが、2~3分後一斉に潜り込んでいきました
次回は蛹の準備としてケース底に固めのマットを作ろうと思います。