未だに生きているカブトムシに餌をあげるため衣装ケースを開けてみると2~3匹の幼虫が土の上に・・・どうしたんだろうと思い調べてみるとマットの状態が悪いと、このようなことがあるみたいです。
具体的には・・・
- 腐葉土の発酵が不十分のため二酸化炭素を排出して酸欠状態になっている。
- マットが糞だらけになっていて餌となるものが不足気味。
- マットの湿気が過剰になっている。
など
先日入れた少量の腐葉土は半年以上前のものだから発酵が不足しているとは考えにくい。マットがベチャベチャになっているほど湿気は過剰になってはいない・・・やはり糞か?
全幼虫とカブトムシを別のケースに移しマットをふるいに掛けてみると、糞がすげ~ある。びっくり!しかも前回取り除いたときより多い気がする。とりあえず私と息子2人でせっせとふるいに掛け糞を取り除きました。※糞は肥料になるらしいので自宅の花壇に蒔きました。
さらに今日は腐葉土をホームセンターで買ってきました。殺虫成分等薬品や添加物の入っていないのもが良いそうなので、それを基準に選びました。(14Lで298円)
糞を取り除いたマットに、この腐葉土(約半分)を混ぜ合わせケースに入れました。(ケースの約半分弱ぐらいの量になりました。残りの腐葉土は様子を見ながら足したいと思います)
現在の幼虫の平均サイズです。さらに大きくなりました。
タバコ(100'sサイズ)と比べるとこんな感じです。